シミを隠すのにファンデーションを使おう
薬やシミ消し美容液などでシミを直そうとすると、どうしても時間がかかってしまいますよね。
その間にはシミがあるままなので、シミが悪化してしまう可能性もあります。
そんな時におすすめなのが、ファンデーションです。ファンデーションを使えばシミをカバーして、新たなシミができるのを防ぐことができるんです。
ファンデーションはシミを隠せるものもありますし、UVカットなどシミができる原因を防ぐこともできるんです。
中にはシミがあるだけで人に合うのが億劫になってしまったり、出かけたくなくなってしまったりもすると思いますので、そういう人はシミを隠せるようなファンデーションを使うようにしましょう。
具体的にファンデーションをどのように塗ればいいのかなど、詳しく説明していきますので、気になるシミがある人はぜひ参考にしてみてください。
シミをファンデーションでカバーしよう
シミをカバーしたいのであれば、ファンデーションを積極的に使っていきましょう。
しかし、いくつかのことに気を付けておかなければ、逆効果になってしまうこともあるので、注意してください。
薄いシミしかファンデーションでは隠せない、と思っている人もいるようですが、実際には結構濃いシミも隠すことができます。
濃いシミを隠すときは、スポット的に使うようにしましょう。
このとき、ついつい厚くファンデーションを塗ってしまう人がいるんですが、それは避けるようにしましょう。
というのも、厚く塗ってしまうとファンデーションが重くなってしまい、崩れやすくなってしまうんです。そうなると、化粧崩れが目立つようになりますし、シミも隠すことができないんです。
濃いシミを隠すときはコンシーラーを使ったり、厚く塗らなくてもカバーできるファンデーションを購入したりして対策しましょう。
コンシーラーを付けるときにも注意があります。それは、コンシーラーはあくまでもスポットで使う、ということです。
コンシーラーを全体的に塗らないようにしてください。
中には、コンシーラーを塗って逆にシミが目立ってしまったことがある、という人もいるかもしれませんが、それはコンシーラーの色を肌に合ったものに変える必要があります。
白浮きなどもコンシーラーが肌の色に合っていないものを使っている証拠なので、暗めの色を使って確認してみてください。
コンシーラーには様々なタイプのものがありますが、おすすめはスティック・練りタイプのものです。
紫外線対策にもファンデーションがおすすめ
シミをケアしている時に、シミの予防に気が回らなくなってしまってシミが増えてしまったのでは本も子もありません。
ファンデーションを塗ると紫外線対策にもなるので、シミができてしまった時にファンデーションを使うのはおすすめなんです。
紫外線対策は日焼け止めで十分、と思っている人もいるかもしれませんが、日焼け止めはすぐに効果がなくなってしまうんです。
もちろん、数時間ごとに日焼け止めを塗りなおせるという人は問題ないんですが、仕事をしていたり、外出していたりするとなかなかそう頻繁には日焼け止めを塗りなおせないですよね。
塗りなおしができない人におすすめなのが、ファンデーションです。
ファンデーションであればメイク直しの時に簡単に塗りなおすことができますよね。
紫外線対策でファンデーションを選ぶのであれば、紫外線カットの力が強いパウダータイプを使うようにしましょう。
見た目も粉のファンデーションの方が明るく見えるのできれいに見えますよ。
リキッドタイプがどうしてもいい、ということでしたら超微粒子配合のものならパウダータイプと同じような効果が期待できますよ。
ファンデーションのなかには医療用のものなどもあるので、より本格的なケアをしたいのであればそういうものを使ってみるのもお勧めです。
シミを隠すだけでなく消すためには
今回はシミの隠し方の話をしましたが、隠すだけではシミは消えません。
シミの根本的な解決のためにも、原因を知り、しっかりと対策をしましょう。
参考
私が実際に試してみたシミ消し美容液APP-Cフラセラムフラセラムの効果について